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ACCUは、2009年3月13日に、絵本に関するシンポジウムを開催しました。
アジア・アフリカ・中南米の絵本制作に関わるアーチストや絵本作家をパネリストとして迎え、絵本の魅力とアーチストを取り囲む現状や各国の子どもたちの読書環境について話し合いました。パネリストのうち2名は、第16回野間国際絵本原画コンクールのグランプリ・次席の受賞者です。シンポジウムでは、廃れることのない絵本の魅力についてパネリストからユニークな体験談が語られました。
発展途上国の図書開発・読書推進に貢献するため、シンポジウム予稿集と『父親による読み聞かせマニュアル』はシンポジウム参加者と国内外の関係機関に配布し、好評を得ています。
ACCUは、活躍の機会に恵まれない芸術家の創作活動を支援するためのプログラムを行っています。
野間国際絵本原画コンクールは、優れた才能を持ちながらも作品発表の機会に恵まれないアジア(日本は除く)、太平洋、中南米、アフリカの各地域とアラブ諸国の新進イラストレーター、グラフィックデザイナーや画家を発掘し、作品発表の場を提供することで、創作活動を奨励しています。このコンクールは、野間図書開発基金をもとに、ACCUが1978年から隔年で開催しています。
国際審査会は東京で開催され、グランプリ、次席、佳作、奨励賞の合計33点が選ばれます。これらは、東京やスロバキアのブラチスラバ国際絵本原画展(BIB)などで公開展示されるほか、コンクールのウェブサイトや入賞作品集でも紹介され、世界の人々の目にふれ、出版へとつながる機会を作り出してきました。
- ウェン・シュウ(コスタリカ)
第16回コンクールグランプリ受賞 2009年8月 - ホセ・ミゲル・テヒド(フィリピン)
第15回コンクール佳作受賞 2007年11月 - ピエト・フロブラー(南アフリカ)
第10回・第13回コンクール次席受賞 2007年7月 - ファブリシオ・V・ブロエク(メキシコ)
第7回コンクール奨励賞入賞 第8回コンクール次席受賞 2005年11月 - クラウディア・レニャツィ(アルゼンチン)
第13回コンクールグランプリ受賞 2003年7月 - ナスリン・ホスラビ(イラン)
第12回コンクールグランプリ受賞 2001年11/12月 - フセイン・ジャマアーン(スーダン)
第11回コンクールグランプリ受賞 1999年6/7月




