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ACCUのESD活動

担当者からESD活動推進のメッセージ

ACCUは、アジア太平洋地域のコミュニティーレベルで、特に社会経済的に恵まれない人たちを重点とするESD活動を支援しつつ、そこに育ち根づいているさまざまな知恵や実践と、国際社会において持続可能な未来についての議論をつなぐ役割を果たすことを通じて、ESD推進に貢献します。そのために、情報の共有を基本にしながら、ESDをともに考える教材制作、人材養成、ネットワークの広がりとさまざまなレベルでのアドボカシー活動に取り組みます。

アジア太平洋地域の国々とともに、文化の振興のために、学習の機会に恵まれない人々への教育支援活動を通じての社会格差是正のために、ACCUが長年行ってきた教材制作や、研修・人材育成事業、ネットワーク活動など、そのすべてが、振り返ってみるとESD的であったともいえます。ACCUはこれまでの事業をESDの視点と照らし合わせながら見直し、深化させることとともに、特に、教育協力活動のなかで、この分野での新しい事業展開を行います。

これまでと同様、識字・ノンフォーマル教育事業で対象としてきた教育の機会に恵まれない人々のための万人のための教育(EFA)達成のための活動を重視しつつ、学校、メディアなどを巻き込みながら、新しく、ESDに役立つ教材制作を行い、好事例の発掘・育成や意見交流の場を設けます。このサイトを通じての情報交流もそのひとつです。

ACCUは、また、国際実施計画にもとづいて、アジア太平洋地域の経済発展途上国を対象とした下記の事業をユネスコとの共同事業として実施します。

● COE形成プログラム

ESD推進のための拠点となる組織を支援する事業。

● イノベーション創成プログラム

農村開発、貧困削減、健康保健、防災、人権、ジェンダー、文化の多様性と相互理解などの諸テーマに取り組む革新的なプロジェクトを支援する事業。

● 環境に関するパッケージ教材「PLANET・プラネット」

これまで実施してきた環境教育マルチメディアパッケージ「PLANET プラネット」事業を、ESDの枠組みのなかで、強化していきます。

● ESDと防災教育

地域に根ざした活動を基本とし、しかもさまざまな視点からのアプローチが必要されている「防災教育」をアジア地域のニーズに応え、進めていきます。

ACCUは、ACCUは「ESD国連の10年」アジア太平洋地域国連関係機関運営委員会(略称:AP-DISC)構成団体として、ESD関連活動を他の国連関係機関と調整を重ねながら事業を実施しています。

これまでのACCU教育協力事業と同様、草の根レベル、コミュニティーレベルでの事業に対して支援を行いながら、同時に、ESDという枠組みで、国を越えた「知」の蓄積と交流、情報発信を進めていくことがACCUの役割です。

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