PLANET事業のふりかえり
会議での議論の土台として、まず、PLANET事業の概要について発表があり、PLANETの歴史、教材パッケージの内容、PLANET事業の概要が紹介されました。PLANET事業の構想は、それぞれの地域の知恵、知識、経験などを、アジア太平洋レベルで持ち寄り、『万人のための教育(Education for All, EFA)』や『持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development, ESD)』などのグローバルな課題と、ローカルな地域社会のエンパワーメントの双方を考慮しながら、各地域でプロジェクトを実施するプロセスを促すことです。PLANET教材は、英語版のマスター教材を各地域で親しみやすい教材に翻案して使用されます。その際、教材が地域の状況を反映したものにするために、言語や形式、表現、描写の単なる変更にとどまらず、教材の内容を、地域の人々や文化、環境のニーズにかなうように作り直していくことの重要性が強調されました。いままでの成果として、様々な言語に翻案されたローカル版が紹介され、最後に、今回の会議の議題でもある今後の課題について、いくつかのテーマが提示されました。
PLANET事業の振り返り (英文)
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PLANET事業全体に関して、会議のリソースパーソンであるRMIT大学のホセ・ロベルト・ゲバラ氏(オーストラリア)は、進歩的コンテクスト化(Progressive Contextualisation)という概念を用いて、PLANET事業への示唆を与えてくれました。
PLANET事業の進歩的コンテクスト化 (英文)
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