
1) 団体名
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ノンフォーマル教育ナショナルリソースセンター(NRC-NFE)
http://www.nrc-nfe.org.np/
2) プロジェクトの背景
NRC-NFEでは、長い間、収入向上や生活改善のためのスキルや知識と組み合わせた識字教育やノンフォーマル教育に取り組んできた。適切なごみ処理なども含む環境保護の問題も紹介してきたが、人々の意識が低く、効果的な教材やごみ処理システムがないことから、生活環境は日々悪化している。そこで、環境教育を通して適切なごみの管理について学ぶ機会が必要であり、PLANET3はそのための学習教材として効果的だと考えられる。
3) プロジェクトの目的
ネパールの状況に沿ったPLANET3のネパール語版を作成し、政府機関、NGO、コミュニティ学者センター(CLC)などに配布し、以下の各プログラムで実施すること。
4) 対象者
CLCのスタッフ、識字・識字後プログラムの学習者、学校外教育プログラムの学習者、環境プログラムのスタッフ、関連する村落開発委員会(VDC)および自治体のスタッフ。
| 2004年8月 | 教材の翻案と、試験的使用 |
| 2004年12月 | ローカル版の制作、複製 |
| 2005年2月 | 実施計画の策定、教材使用に必要なファシリテーターおよび監督者の組織化 |
| 2005年4月〜12月 | 対象コミュニティとCLCで環境教育プロジェクトの実施、ゴミ処理システムを作るために各コミュニティで委員会を組織。 |
6) モニタリングと評価
監督、データ収集、関係者・ファシリテーター・教員・学習者・生徒たちとのディスカッション、CLC・村落開発委員会・自治体のスタッフへのインタビュー、継続的な記録を通したモニタリング・評価
7) 成果
- プロジェクトを通して、地域の人々の意識の変化や、適切なごみ処理にむけた具他的な行動が始まった
- 18識字クラス、6学校でPLANET3を用いたセッションを行い、520人の識字の学習者、180人の生徒にごみについて学ぶ機会が提供できた
- 55人のコミュニティメンバーが適切なごみ処理についての知識やスキルを身につけ、コンポストづくりや、ごみの分別、手工芸品づくりなど、日常生活に活用できるようになった
- 24人の識字クラスのファシリテーター・教員が、マルチメディア教材の使用法や、教授法、動機づけ、地域資源の使用などを学び、実践に結びつけることができた
8) パートナー団体
全国寺子屋委員会、コミュニティ学習センター(CLC)、地方・準都市部の村落開発委員会(VDC),都市部の自治体、環境に関する団体、その他コミュ二ティ団体
Project Year (2004-2005)

