目的:
アジア太平洋地域において、ESD理念の普及・事業推進のために、優れた活動を行っている組織をESD事業拠点(COE-Centre of Excellence)として支援します。
2006年秋、COE形成プログラムの第1期(2006年-2010年)実施パートナーとして、下記5機関が選定されました
COEの使命とヴィジョン:
COE形成プログラムの使命は、ESDの目標達成に影響を及ぼすアジア太平洋地域の動向を念頭に置きながら、持続可能な社会の実現に欠かせない地域おこしや市民社会組織(CSO)への支援協力を通じて、ESDの理念を内包する先駆的学習事例の実施と奨励を行うことです。ノンフォーマル教育の手法を用い、社会から疎外されている人々の状況改善を重視します。また、国連ESDの10年という好機を捉え、ESD好事例の普及や政策提言を積極的に行い、ESDが提唱する諸課題が様々のレベルの政策や事業計画、教育課程や現場における実践に浸透するよう働きかけます。高等教育においては、教員養成や既存の講義の改良、新規コースの設置などを通じて、持続可能な開発について問題意識を有するリーダーの養成を図ります。
身近なESDの実践を支える仕組みを作り、地域の取組みを国際舞台へと繋げることが、COE全体としてのヴィジョンです。
COEを通じた諸活動では、当事者の主体性や尊厳を最優先するプロセス重視の人材育成を促します。その過程で、個々の実践を繋ぎ相乗効果を生むネットワークの強化、組織や専門分野の境界を越えたパートナーシップの醸成などが期待されます。
各COEプロジェクトの詳細は、各団体のページを、COE形成プログラムの設立背景については、実施要綱をご覧下さい。

