

(左から)
−タイ族の言葉でセカン(xe khan)と呼ばれる、肩掛けを使った踊り
−タイ族の言葉でセヴィ(xe vi)と呼ばれる、紙の扇を使った踊り
伝統舞踊は、タイ族一般、中でもライチャウ省のムオンライ地域に住むタイ族の有名な芸能です。急速な社会経済的変化を背景に、こうした舞踊は消滅の危機にさらされています。
ライチャウ省、ムオンライ地域
音楽、舞踊
これらの舞踊はもともと、民俗芸能でした。後に19世紀(ライチャウ地方のタイ民族のリーダー、ゼオの治世中)に、職業芸能/宮廷芸能として洗練されました。当時は、舞踊の競技会がゼオによって毎年催され、ムオンチエン、ムオンソ、ムオンライの地域から踊り手の一団が参加していました。ムオンライ(現在はムオンライ地域と呼ばれています)の踊り手の一団は、特に有名でした。
舞踊の小道具は、紙の扇、肩掛け、房飾りのあるあごひもが付いた帽子など、主にタイ族の日常道具です。
こうした舞踊に使われる伝統的な楽器には、タイ族の言葉でティンタウ(tinh tau)と呼ばれる一種の弦楽器や、奏者の手の動きで音を鳴らすことのできる小さな鈴の束などがあります。舞踊には様々な種類があり、使われる小道具や動きに従ってそれぞれの踊りに名前が付けられています。
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入手可能
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Viet Nam Institute of Culture and Arts Studies
Ms. Hoang Son
Head of Traditional Culture Section
Viet Nam Institute of Culture and Arts Studies
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