ACCUは、質の高い本がより多くの人びとの手に行き渡るように、アジア太平洋各国の関係機関と協力して、子どもたちの「本の世界」をより豊かにするプログラムを行っています。
これらの本は、 アジア太平洋地域の事業参加国 の一部と共同でプランを作り、英語のマスター版を編集・制作し、それを各国の言語で出版していく「 共同事業 」を通じて作られています。この事業は、アジア太平洋の人びとの手で作られた本を同地域の子どもたちの手に届けることを目指しています。
⇒ 共同事業とは?


アジア太平洋各国に伝わる昔話、遊びやなぞなぞ、人気作家による青少年向け文学作品集、環境シリーズなど、これまでに 29 タイトルの作品が出版され(2008年6月現在)、その多くは日本語でも出版されています。
国連が定めた「平和の文化国際年(2000年)」を記念して作られた、異文化理解と平和促進のための絵本教材 “MEET MY FRIENDS!” は、英語と日本語のほかに、アフガニスタン教育復興支援の一環として、アフガニスタン版(ダリ語、パシュトゥー語)も制作されています。
これは何語?写真にポイントを合わせてみてください。
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英語で刊行されたマスター版は、事業参加国の代表機関により現地の言語に翻訳され、出版されています。
2003年末現在29種類の作品が、42言語で、のべ約400万部出版されました。インドのような多言語の国では、ヒンディ語、カンナダ語など複数の言語での出版が行われています。
ユネスコ・アジア文化センターは、印刷用フィルムの貸出しや一定部数の買上げを行い、こうした各国での出版をバックアップしています。