AR・VR教材を活用した海洋教育ワークショップ(実践女子学園)
2026.04.27
- 地球環境保全のための教育
- 「Sustaining Our Oceans」
(私たちの海を支える)プロジェクト
2026年3月27日、実践女子学園中学校・高等学校にて、「Sustaining Our Oceans(私たちの海を支える)プロジェクト(以下、 SOOプロジェクト)※」の一環として、AR・VR教材の活用検討に向けたワークショップを実施しました。
※Sustaining Our Oceans…株式会社ファーストリテイリングからの寄付金を受けて2024年から実施しているプロジェクト。本プロジェクトについてはACCU HPにて紹介しています。こちらをご覧ください。
ACCUでは本プロジェクトの一環として、日本の学校教育や社会教育の現場で活用可能な教材開発を進めており、本ワークショップは、その試行的な取組として実施されたものです。
当日は、生徒の皆さんに「一日リサーチャー」としてご参加いただき、ユネスコが開発したAR・VRコンテンツ「DIVING LIBRARY」および「OCEAN CHALLENGE」を体験しました。
参加者は、海洋生物の多様性や海にまつわる様々な問題について、デジタル技術を通じて直感的に学びながら、コンテンツの内容や操作性ついて気づいた点や感じたことを共有しました。
体験後の振り返りでは、「ゲーム感覚で楽しみながら学べる」「実際の海の状況をより身近に感じることができた」といった声が挙がりました。また、教材の活用方法や授業での取り入れ方についても、生徒・教員それぞれの視点から意見や感想が交わされました。
本ワークショップを通じて、AR・VRといったデジタル技術を活用することで、これまで距離のあった海の多様性や課題をより身近なものとして捉え、主体的な学びにつなげる可能性が示されました。
今後は、本取組で得られた知見をもとに、日本語版教材の制作および学校現場での実践的な展開を進めてまいります。
■DATA■ 事前調査ワークショップ(実践女子学園中学校・高等学校)
開催日:2026年3月27日
開催場所:実践女子学園中学校・高等学校
主催:公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、一般社団法人3710Lab(みなとラボ)
参加者:生徒・教員 6名



