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AR・VR教材を活用した海洋教育ワークショップ(駿河総合高等学校)


2026年5月26日、静岡県立駿河総合高等学校にて、「Sustaining Our Oceans(私たちの海を支える)プロジェクト(以下、SOOプロジェクト)※」の一環として、AR・VR教材の日本語版教材を用いた事前調査ワークショップを実施しました。

Sustaining Our Oceans…株式会社ファーストリテイリングからの寄付金を受けて2024年から実施しているプロジェクト。本プロジェクトについてはACCU HPにて紹介しています。こちらをご覧ください。

ACCUでは本プロジェクトの一環として、日本の学校教育や社会教育の現場で活用可能な教材開発を進めており、本ワークショップは、日本語版AR・VR教材の完成後、初めての試行的な取組として実施されたものです。

当日は、生徒の皆さんに「一日リサーチャー」としてご参加いただき、ユネスコが開発したAR・VRコンテンツ「DIVING LIBRARY」および「OCEAN CHALLENGE」の日本語版を体験しました。
参加者は、海洋生物の多様性や海にまつわる様々な問題について、デジタル技術を通じて直感的に学びながら、コンテンツの内容や操作性について気づいた点や感じたことを共有しました。

今回は日本語版教材での実施となったことで、これまでの英語版での体験とは異なり、内容理解の深まりや、より具体的で多様な意見が挙がる様子が見られました。教材の分かりやすさや活用のしやすさに関する新たな視点も得られ、今後の改善や展開に向けた有意義な示唆が得られました。

体験後の振り返りでは、「内容が理解しやすく、楽しみながら学ぶことができた」「自分たちの生活と海の問題とのつながりを実感できた」といった声が挙がりました。また、教材の活用方法や授業での取り入れ方についても、生徒・教員それぞれの視点から意見や感想が交わされました。

今後は、本取組で得られた知見や今回の日本語版教材に対するフィードバックを踏まえ、教材内容や活用方法のさらなるブラッシュアップを図るとともに、他校での実践やイベントでの活用など、より多様な教育現場への展開を進めてまいります。
 
 

■DATA■ 事前調査ワークショップ(静岡県立駿河総合高等学校)

開催日:2026年5月26日
開催場所:静岡県立駿河総合高等学校
主催:公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、一般社団法人3710Lab(みなとラボ)
参加者:生徒12名

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