用語集

ESD(イーエスディー)


Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略称。

2002年の国連総会で採択され、2005年に日本政府の提唱により開始し、「国連ESDの10年(DESD:United Nations Decade of Education for Sustainable Development)」に基づきユネスコ主導により世界中で進められています。
ESDは、文化を基礎に、社会・環境・経済の3つの柱を軸としており、従来の環境教育や開発教育の枠組みを超えた包括的な概念として、持続可能な社会の実現に向けて質を重視した教育の取組です。

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