お知らせ

「ESD岡山アワード2021」授賞事業決定


国内外の優れたESD(持続可能な開発のための教育)活動を顕彰する「ESD岡山アワード2021」の授賞事業が決定しました。
 

「ESD岡山アワード2021」は48か国/地域118件の応募事業のうち、10件が予備選考を通過、さらに審査会を経て以下の2件が決定しました。
 

事業名:Wise Wayz Water Care(多様な手法による水質改善事業)
団体名:Triple-P – Partners for People and Planet(人々と地球のための仲間たち)
(南アフリカ共和国)

 

事業名:「Ladders to Literacy(リテラシー教育への第一歩)事業」
団体名:「Streets to Schools」 (フィリピン共和国)

 

事業の詳しい内容は岡山市のウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000032938.html
 

表彰式と取組発表は、11月20日(土)、「おかやまESDフォーラム2021」のプログラム第1部にて、オンラインで実施されました。表彰式およびプレゼンテーションの模様(日本語と英語)はYouTubeにて後日ご覧いただけます。YouTubeのURLは、岡山市ウェブサイトで発表されます。
 

<ESD岡山アワード>
ESD岡山アワードは岡山市とESD岡山アワード運営委員会(※)が、国内外におけるESDの優良事例を顕彰することで、事業を実施する団体の活動を充実させるとともに、ESDの普及に貢献することを目的として、2015年から実施されています。
※ESD岡山アワード運営委員会の構成組織は以下のとおり。
 ・ 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
 ・ ユネスコ・アジア太平洋地域教育局
 ・ 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
 ・ NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) 
 ・ 公益財団法人 五井平和財団
 ・ 岡山ESD推進協議会

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