お知らせ
関東ESD推進ネットワーク 第6回 地域フォーラム
ユースと社会の関りによる、深い学びを考える
2023.02.21
- ESD関連情報
- SDGs関連情報

<関東地方ESD活動支援センターからのご案内>
SDGs達成のための人材育成=ESDという事が明確に示され、ESDの役割もさらに重要視されるようになってきました。昨今、中学・高校を中心に、様々なESD/SDGs学習が進められていますが、そこに共通するのは学校の枠を飛び出して、社会活動に参加したり、学外の講師などと交流することで、豊かで深い学びに繋がることが見えてきました。今年度のフォーラムでは、そうした取り組みの当事者にお集まりいただき、「ユースと社会の関りによる、深い学び」について、ご参加頂いた皆さんとともに、考えていきたいと思います。
開催概要
- 日時:令和5年3月5日(日)13:30~16:30
- 会場:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5丁目53-67 コスモス青山B1F)
- 対象:SDGs、ESDにご関心のある教員、学生(小~大)、行政、NPO、企業の方など
- 定員:100名(無料・要申込)
- 主催:関東地方ESD活動支援センター、環境省関東地方環境事務所
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プログラム
- 開会挨拶(環境省関東地方環境事務所)
- 趣旨説明:最近のESD等の動向(関東地方ESD活動支援センター)
- ESD実践事例報告:ユースと社会の関りによる、深い学びを考える
★気候変動による影響と対策に関する、学びと実践
– 流山防災まちづくりプロジェクト 代表 矢口輝美
– 流山市立東部中学校 主幹教諭教務主任 石井勝巳
★オーガニックコットンを通じて福島の未来を考える
– GOALs~3校協働SDGsチャレンジ~(晃華学園中高、東京立正中高、麗澤中高)
– (公財)五井平和財団
★ユースボランティアと地域の環境活動のマッチング
– 学生団体おりがみ 副代表 土谷悠太
– NPO法人環境パートナーシップちば 代表理事 桑波田和子 - 休憩・分科会会場ルームへ移動
- 分科会:事例紹介テーマに別れて意見交換
– 分科会1 気候変動による影響と対策に関する、学びと実践
– 分科会2 オーガニックコットンを通じて福島の未来を考える
– 分科会3 ユースボランティアと地域の環境活動のマッチング - 全体会・パネルトーク
– 分科会報告(各分科会ファシリテーター)
– トークセッション - 終了(16:30)
お申込方法
下記フォームより申込みください。
https://epc.or.jp/pp_dept/events/kanto-esd_rf2022
お問合せ先
関東地方ESD活動支援センター 担当:伊藤、島田
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
TEL:03-6427-7975 FAX:03-6427-7976
https://kanto.esdcenter.jp
kanto★kanto-esdcenter.jp(★を@にしてお送りください)