海洋保全教育 学校での実践報告(気仙沼市立大谷中学校)
海と生きる大谷地区をより良くする方法を探究
学校名 | 気仙沼市立大谷中学校 |
タイトル | 海と生きる大谷地区をより良くする方法を探究 |
教科等/特別活動 | 総合的な学習の時間「なみま」 |
学年(または年齢) | 中学1~3年生 |
01 実践の特色 |
・生徒が主体となって地域について学び、地域を活気付けるためのプロジェクトを提案 ・砂浜や漁港でのフィールドワークを通して、自ら調査 ・地域の方の協力を得て、深い学びへ ・学んだことをもとに自ら行動することを目指す |
02 実践の詳細 |
生徒一人一人が個人で課題を設定し、3年間かけて地域のために行動できるよう探究活動を行っている。どのように学ぶか生徒自身が考え、時には地域の方に講師をお願いするなど、主体的な学びの時間となっている。 砂浜でのフィールドワークを通じて海洋ごみの問題に関心をもった生徒は、海洋ごみの問題について調べたことや呼び掛けたいことを紙芝居にまとめ、地域の幼稚園で読み聞かせを行った。海洋の環境に目を向けることが、地域に貢献するために行動する力を育むことにつながっている。 |
03 資料・画像・動画等 |

