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海洋保全教育 学校での実践報告(気仙沼市立気仙沼小学校)
海洋保全教育 学校での実践報告(気仙沼市立気仙沼小学校)
探究的な見方・考え方を育む海洋教育の授業実践
| 学校名 | 気仙沼市立気仙沼小学校 |
| タイトル | 探究的な見方・考え方を育む海洋教育の授業実践 |
| 教科等/特別活動 | 各教科、生活科、総合的な学習の時間 |
| 学年(または年齢) | 全学年 |
| 01 実践の特色 |
気仙沼小学校区は市の中心部に位置し,市役所や魚市場などの公共施設が多い。また、商業地域や水産業関係の施設で働いている保護者や地域の方々が多くいるという実態もある。 平成23年3月11日の東日本大震災では,沿岸部の商業地域及び水産業関係の施設がほぼ壊滅状態となった。また、住宅の多くが流出したために震災前と比較すると大きく変容したが、令和2年には内湾地区に商業観光施設が整備されるなど、地域活性化に向け、復興の歩みを着実に進めている。 このような地域にあって、地域の水産業の特色や魅力、観光施設や体験活動、防災や環境に配慮した取り組みなどについて児童はまだ知らないことが多い。海洋教育を通して、ふるさとの持つ魅力を感じ、味わうことで、ふるさとを愛する気持ちを育めるような実践計画としている。 |
| 02 実践の詳細 |
- 1年生は、国語科の「いろいろな船」と気仙沼港に停泊している漁船とを関連させながら学習し、海に興味を持ち親しもうとする意欲を高めた。
- 2年生は、生活科で、学区の特色を生かした町探検を通じて、海とのつながりに気付けるような学習をした。
- サメをテーマにして学習している3年生では、サメについて調べたり、施設の見学をしたりすることを通して、地域の産業への興味・関心を高め、地域の方の思いに触れさせながら海の資源活用への思いを育むことができた。
- 防災をテーマに進めている4年生では、災害について調べる活動を通して、地域の様子を知るとともに港を含んでいる学区の防災減災のための取り組みを知り、防災意識を高めることができた。また、防災について呼びかけようと考え、プレゼン資料を作成し発信することができた。
- ビーチコーミングやカキ養殖場見学、水産業の学習を行った5年生では、個人や少人数グループで探究課題を設定し、課題の解決に向けてインターネットや図書、各自でアンケートを作成したり、フィールドワークをしたりするなど様々な形で情報収集を行うことができた。また、中間発表や他地域の学校との交流、インドネシアの小学校との交流や保護者への発信など数回発表の場を設け、その後の探究に生かすことができた。
- まちづくりをテーマにして学習した6年生では、地域の課題と理想について考え、自分たちなりのアイ ディアで地域の課題を解決しようとする態度を育むことができた。アイディアを保護者や他地域の学校に向けて発信し、意見交流を行うことで、別の角度からの考えにも気付くことができた。
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| 03 資料・画像・動画等 |
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