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海洋保全教育 学校での実践報告
(高槻高等学校)

「世界海洋デー」UNESCOイベントへの参加と海洋保全活動の発信

学校名高槻高等学校
タイトル「世界海洋デー」UNESCOイベントへの参加と海洋保全活動の発信
教科等/特別活動総合的な探究の時間・学校設定科目「ESD」
学年(または年齢)高校1年~3年
01 実践の特色
  • ユネスコスクールとして、持続可能な社会の実現を目指し、生徒が主体的に海洋環境保全をテーマとした探究活動を継続的に実施していること。
  • 沖縄県およびパラオ共和国でのフィールドワークを通して、海洋生態系の保全と地域の持続可能な発展を両立させる研究に取り組んでいること。
  • 2025年大阪・関西万博の開催地である大阪の高校として、「いのち輝く未来社会のデザイン」の理念を踏まえ、海洋環境の保全と持続可能な未来づくりについて国内外の若者と学び合う機会を積極的に創出していること。
  • UNESCOバンコク事務所、Fast Retailing、Sustaining Our Oceans(SOO)プロジェクトなどの国際的な取組と連携し、海洋保全に関する学びや実践を発信していること。
  • タイ、インドネシア、ベトナムをはじめとする海外の学校や若者との交流機会を活用し、海洋保全や持続可能な開発に関する課題について意見交換を行っていること。
 
02 実践の詳細
  • 沖縄県およびパラオ共和国において、生徒による現地調査やフィールドワークを実施し、海洋環境の現状や課題について探究した。
  • サンゴの成長を阻害する過剰な海藻などの未利用海洋資源を活用するアップサイクル研究を行い、環境保全と農業振興の両立を目指す探究に取り組んだ。
  • 海洋環境に影響を与える過剰な海藻などの未利用資源を調査し、農業資材として活用するための研究や実証活動を行い、国際シンポジウム等で発表した。
  • 調査結果や研究成果をまとめ、環境保全と持続可能な資源利用の観点から考察を行った。
  • 2026年世界海洋デーに際して、タイ・バンコクで開催されたUNESCO関連イベントへ生徒によるビデオメッセージを送付し、本校の取組や学びを国際社会へ発信した。
  • ビデオメッセージでは、大阪・関西万博を契機として世界が持続可能な未来について議論を深めていることにも触れ、海洋保全を通じた国際協力の重要性を訴えた。
  • SOOプロジェクトの活動に賛同し、海洋保全に取り組む各国の学校や地域コミュニティとの連携の重要性について発信するとともに、気候変動や海洋汚染といった地球規模課題の解決に向けた協働の必要性を呼びかけた。
  • 活動を通じて、生徒たちは科学的根拠に基づく環境保全の重要性や、地域・国際社会との協働による課題解決の意義について理解を深めている。
 
03 資料・画像・動画等

UNESCO’s World Oceans Day 2026(Facebookにリンク)

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