1) 団体名
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環境教育センター(CEE)
http://www.ceeindia.org/cee/index.html
2) プロジェクトの背景
CEEは、設立以来、様々な環境教育プロジェクトを実施しており、ごみ(固形廃棄物)についての教材開発にも取り組んできた。教材開発の分野では、新しい教材を制作することのほかに、すでに存在する教材をそれぞれの地域の状況にあわせて翻訳し使用するという経験も有している。CEEは、TVEアジア太平洋(環境のための国際テレビトラスト)のビデオリソースセンターにもなっており、30ものビデオプログラムのローカル版を制作してきたという実績もある。また、CEEはPLANET3の英語オリジナル版の作成にも初期の段階から積極的に関与してきた。
3) プロジェクトの目的
ケララ州コチ市・カリカット市での普及・利用にむけ、PLANET3マラヤラム語版の制作
CEEとコチ共同体(Kochi Corporation)とのPLANET3プロジェクトの実施
コジコード市内のNGO(総合開発センター、COD)とPLANET3プロジェクトの実施
4) 対象者
ケララ州コチ市・コジコード市の住民と学校。
| 2004年8月〜10月 | マラヤラム語のドラフト教材を作成 |
| 2004年11月〜2005年1月 | コチ市にてドラフト教材についてのワークショップ実施、教材完成・複製 |
| 2005年2月〜6月 | 対象となる学校とコミュニティ担当者を決定、教員とコミュニティの担当者へのオリエンテーションの実施 |
| 2005年7月〜11月 | コチ、コジコードにおける学校および地域プログラム実施 |
| 2005年12月 | レビューワークショップの開催 |
6) モニタリングと評価
プロジェクトの対象コミュニティと学校を訪問。純粋なモニタリングというよりレビュー・リフレッシャーモデルのモニタリングを実施。プロジェクト評価として、すべての参加者を集めたレビューワークショップをプロジェクトの最後に開催。
7) 成果
- プロジェクトに関わった教員や生徒の間に、適切なごみの管理によって、すべてのごみが不用品なのではなく、一部は資源として再利用できるという意識が伝わり、ごみ処理への態度に目に見える変化が起こった。プロジェクトを行った学校では、コンポスト設置、ビニール袋不使用など、それぞれの学校独自の方針を打ち出し、ごみの量削減に取り組むようになった
- コジコード市による総合衛生キャンペーンに参加、50人の地域リソースパーソンに教材を紹介・配布した
- 4つの地域で移動式フィルムフェスティバルに出品、合計344人にのぼる教員や生徒に教材を紹介、また実践活動を紹介した
- それぞれの地域にあうように翻案されれば、PLANET教材はESD活動を実施する素晴らしい教材であるということが明らかになった
8) パートナー団体
コチ共同体、NGO(総合開発センターCODなど)、青少年グループ、バンガロール・デザイン学校。
Project Year (2004-2005)

